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太巻き寿司色々な種類 お家で簡単に作れちゃう

ふと巻きずし アンパンマン

簡単、かわいい、キャラ弁にも❣

材料 (一本分)
すし飯約2合くらい
焼きのり4枚
卵2個
鮭(鮭フレーク可)一切れ分(鮭フレークなら適量)

鮭は魚焼きグリルで焼いて骨をとって包丁でたたいて鮭フレーク状にします。

卵一個で卵焼きを作る。2回に分けて流して小さめの卵焼きになります。これを2つ作ります。卵焼きパンで作ったら四角い形の卵が出来上がるので、まきすであたたかいうちに巻きます。

巻いてしばらく放置するとまるくなります。コレを2本作ったら卵の上に海苔を巻きます。

酢飯は冷まして、半量ずつボールに分けておきます。
一つのボールの中の酢飯のさらに3分の1分で細まきを作ります。(のりは一枚を半分に切って使います。)
残りの酢飯に鮭を混ぜて、この鮭ごはんで細まきを2本作ります。

☆細巻の巻き方☆ まきすにラップを引いて、半分に切った焼きのりを置く。その上にうす~くご飯を敷く。手前から巻きます。この辺でいったん止めて、あとは一気に巻きます。最後はしっかりぎゅ~っとします。

冷蔵庫で20~30分放置。細巻きを縦半分に切ります(お口になります)

まきすにラップ、のり一枚を敷いて、真ん中の部分に薄くごはんを敷く。
その上に縦半分に切った⑦の巻きずしを一本このように乗せます。
さらにその上に薄く酢飯を敷きます。
細巻きのサイドも酢飯を敷いてください。

卵も2本つなげて半分に切ったのりを巻きます。
この卵を鮭巻きの2本で挟んで3本並べてください。

酢飯を細巻きの上とサイドに敷きます。
さらに海苔の何も敷いていぶぶんにも薄く酢飯を敷きます。

補強用に横にもう一枚海苔をくっつけます。
(ごはんをノリ代わりにしてくっつけてください)

かなり極太ですがためらわず巻きます!!
巻けたらぎゅ~と力をこめて巻いて、まきすだけはずして、乾燥しないように端と端もラップで包んで冷蔵庫で1~2時間放置。

切る時は包丁を切るたび濡らしてください。
また、切ってごはんで包丁が汚れるので、一回一回拭き取って、きれいな状態で水に濡らして切ってください。

ふと巻きずし あやめ

端午の節句には花しょうぶとして巻き、季節感を出します

【材料:1本分】

すしめし--------600g
卵焼き----------1枚
のり------------2枚
かんぴょう(紫)--70g
青菜------------40g

1/3一枚に切ったのりにすし飯をのせ、紫かんぴょうをひろげておき花びらを3本巻きます。
卵焼きにうすくすしめしをおき、中心に芯(紫のきざんだもの)を立てておきます。これにさらに花びらをのせます。(花びらと花の間にすし飯をおく)
花びらをおき、すしめしをかぶせて山にし1枚ののりをかぶせ、両側に青菜をおいて葉をつくります。
巻簾の両端を持って中心にむけて合わせ、白のすし飯を足して巻きます。

ふと巻きずし 祝

七五三や喜寿など、各種の祝の時「祝」の文字を入れて、料理をひきたたせます

【材料:1本分】

すしめし--------600g
卵焼き----------1枚
のり------------3枚
かんぴょう(茶)--約70g
山ごぼう--------2本

のり3枚を(1)1/3、2/3、(2)1/2、1/2、(3)1/4、1/4、1/3に切ります。
1/3、2/3、1/2、1/3ののりで、文字になる部分を作るためにそれぞれ2つ折りにし、煮たかんぴょうをはさみます。
1/4、1/4ののりは「、」を作るために山ごぼうを芯にして巻きます。
1/2ののりを巻き簾の上におき、かんぴょうを一列に並べ、すし飯をおいて四角の細巻きを作ります。
文字を作ります。
(1)巻き簾に卵焼きをおき、中心8~9cm巾にすし飯を広げます。
(2)中央より1cm手前に凹をつけ、1/4ののりで巻いた山ごぼうをはめこみ、すし飯をうすくのせて平らにならします。
(3)2/3ののりの折り目(輸)を手前にして山ごぼうの上にのせ、手前に折り、折り目の内側にすし飯をおき、のりを手前にたおします。
(4)卵の中央部より1cm向こう側に四角の細巻きをのせます。
(5)両方の間にすし飯を入れ、1/3ののりを垂直に立てます。
(6)1/3の山ごぼうで「ネ」の「,」をつくり、すし飯を補います。
(7)四角細巻きの上、手前半分にすし飯をおいて、1/3ののりをやや手前に倒しながら立てます。
(8)すし飯を補いながら1/2ののりを向う側に立て先を折ります。
すし飯を補い、形を整え巻き上げます。

ふと巻きずし 花椿

大輪の花に巻いてあるので、はなやかで盛り付けの時は引き立ちます

【材料:1本分】

すしめし--------350g
すし飯(ピンク)--240g
卵焼き----------1枚
のり------------2枚
青菜------------60g
たくあん線切り(花の応用に)40g

卵焼きの上にすし飯をひと粒並べにします。中央に1/2ののりを置き、ピンクのすし飯1/4をおき、丸めかげんにします。片側に青菜を置きます。
1枚ののりをおき、中央に線切りたくあんを置いてピンクのすし飯を両側におき、のりをかぶせます。
1/2ののりにピンクのすし飯をのせたものを逆さにしてかぶせ、片側に青菜をおいて、片手に巻き簾ごと持ち、右手で具を落着かせながら巻きます。
※花びらの色は、桜でんぶ、または、つるむらさきの実からとった紅や、赤梅酢などを使ってピンクにします。また、紅かんぴょうを外周りに入れたり、線切り紅しょうがをすし飯に混ぜたりします。中心は厚焼き卵にしてもきれいです。

ふと巻きずし 四海巻

四海とは四方の海の意味です。四隅のすじは波紋を表わしています

【材料:1本分】

すしめし--------300g
すし飯(ピンク)--150g
厚焼き卵(2cm幅)-3枚
のり------------3と1/3枚
巻き方

のり2枚をはりあわせます。
手前にピンクのすしめし、残りに白いすしめしを平らに広げ、手前からしっかりと、うずまきに巻きます。
一のうず巻を縦に四つに切ります。
1枚ののりに1/3ののりを接いでおき、1/4のうず巻の切り口を外してのせ、間の溝に卵焼きを三枚重ねて置き、残りのうず巻を切り口を外に向けてのせ、四角に組み合わせます。角をしっかりとたて、四角に巻き整えます。
※細く仕上げる時ののりは、中のうず巻用に1枚半、外巻き用に1枚使います。